最近、ミシンの調子が悪いと嘆かれていました。
永年メンテナンスしながら使い続けてきた骨董品の様なミシン。
調整を試みましたが動きが不安定。
専門者に修理をお願いしようか買い換えようか、、、
迷っていました。

先日、和装関係の先輩職人さんと四方山話の最中にミシンの話に。
「使っていないので処分しようと思ってたミシンがあるよ。取りにおいで!」
遠慮なく頂いてきました。
中古とはいえ、我が家のよりは新しい業務用ミシン。
油を注して、無事に使えます。
一安心。
そこで困ったのが壊れかけのミシン。
母の記憶が確かならば嫁に来た時には既に有ったと言う。
という事は、半世紀にはなろうかという代物。
う~ん、、、思い切って処分するには躊躇しています。
最近、「断捨離」という言葉をよく聞きますが。
迷いますねぇ、、、
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